知恵の輪有限会社 代表取締役社長 夏井です。
昨日、名古屋に行きました。私は創業以来、関東をベースに営業展開して
きているのでどちらかといえばアウェイです。
朝からの雨でなんとも重たい空気で向かいましたが、いい話が聞けました。
F社のF社長と一日ご一緒させていただきました。
F社長はF社を創業する前は、大手センサーメーカーにいたそうです。
会社が数人の頃から会社を見てきて、上場するまで重役をしていました。
数人のセンサー会社が上場するまでになるという成長過程を体験した
人は少ないと思い、できるだけ多くの話を聞こうと決めました。
そんな中でも、一番すばらしいと思えたのは、責任論です。
まず、言ったことに責任を持つ姿勢。
当時、社長とベンチャー起業が常に先端を走る方法を話し合ったそうです。
会社事態が若くあることが重要だということでお互いに納得したそうです。
そして、二人で誓ったそうです。
「45歳までに会社を去ろう」と。
F社長(当時役員)は約束どおり、それより前に会社を去ったそうです。
ところが、当時の社長は去らなかったそうです。
当然、話した当時は数人のベンチャー企業で、45歳の頃には上場企業ですから
辞めたくない気持ちは分かりますが、約束は守るべきだと思います。
また、守れなかったときや間違えをしたときには、謙虚に誤ることを
しない人とは付き合いたくないと思う気持ちも分かります。
収入や地位にしがみついているその姿は決してかっこよくないと思います。
ちなみに何年か後に、その社長は海外投資に失敗し、会社を手放すことに
なったそうです。
私もいつも、経営の責任を感じているつもりです。
経営判断で成功したら、会社に対しどれだけ貢献してどれだけ会社に影響
を与えたかを感じ喜び、失敗したら反省し責任をとる。ただそれだけです。
もうひとつ心に残ったことは、過去も未来も変わらずチャンスがある。
たった一つのきっかけが大変革をもたらすと言うことでした。
そのセンサメーカーもたった一つの工夫が巨万の富を生み出したそうです。
もちろん、営業努力や開発の積み重ねもありますが、 きっかけ は
ひとつだということです。
私どもでも、特色のある製品を世に送り出しています。最近では、時代が
ようやく当社の技術を使えるようになってきたと感じています。
是非、お気軽に問い合わせください。