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パール・オープン

2009-02-09
ハワイにあるパール・カントリークラブで開催されたローカルトーナメント「ハワイ・パール・オープン」の最終日。首位でスタートしたジェシー・ミューラー(米国)が、2つのイーグル奪うなど圧倒的な強さをみせ、1998年に宮本勝昌が記録したトーナメントレコードに並ぶトータル19アンダーで優勝を飾った。

 トーナメント前にクラブの盗難にあい、借りたクラブでのプレーとなった遠藤真だったが、この日3つスコアを伸ばしてトータル11アンダーの単独2位でフィニッシュ。遠藤は「盗難にあって最初はがっかりしましたが、ハワイの皆さんのご好意で出場でき、しかも入賞できたことに心からお礼を言いたい」と喜びを語った。

 武藤俊憲がトータル10アンダーで3位タイ、期待の若手プロ池田勇太は、前粟蔵俊太、ベテラン室田淳らと並んでトータル7アンダーの9位タイ、地元ハワイの人気者タッド・フジカワはトータル4アンダー22位タイで大会を終えた。プロデビュー戦に挑んだ金田久美子は予選で姿を消している。

石川遼が埼玉県の“応援団”に! トレーニングでも順調をアピール

2009-01-31
男子ゴルフの石川遼は30 日(金)、スポーツや文化等の各分野において目覚しい功績を残した埼玉県民に贈られる「彩の国スポーツ功労賞」の贈呈式に出席し、上田清司埼玉県知事から表彰状が授与された。「ゴルフの成績を皆さんに見てもらい、認められての功労賞だと思うので嬉しく思います。皆様に感謝しながら、これからも頑張って行きたいです」と謝辞を述べていた。

また、同日に結成された埼玉県の魅力を伝える広報的な役割を担う「埼玉応援団」(通称:コバトン応援団)のメンバーの一員にも任命され、埼玉県のマスコットであるコバトンを模ったヘッドカバーやポーチなど、腕に抱え切れないほどのコバトングッズが手渡された。先日出場が決定した海外メジャー「マスターズ」にヘッドカバーを使用するかは「チャンスがあれば…」と言葉を濁したが、「埼玉の魅力を県民が伝えることは当然のことだと思いますが、難しいことだとも思います。頑張りたいですね」と、プレーで、そして爽やかな存在感で任務を全うする心構えだ。

その石川は現在、2月中旬の米国ツアーデビューに向けてトレーニングの真っ最中。「今はボールを打ち始めたところ」と、昨年末からのウェイトトレーニングから、段階を踏みながら練習メニューを進めている。「1年前から(トップでの)切り返しを重点的に練習してきましたが、今はインパクトまで考えながらスイングできるようになりました。感触も良いし、段階的に一歩踏み込めたと思います」と、夢舞台に向けて調整は順調に進んでいるようだ。

J・オギルビーが開幕戦を優勝で飾る!

2009-01-12
3日目終了時点で2位に6打差をつけ、優勝はほぼ間違いないオギルビーだったが、この日は出だしでつまづいた。1、2番で連続ボギーを叩き、追うジャスティン・レナード(米国)とD・J・トラハン(米国)にじわりじわりと詰め寄られる。5、6番の連続バーディで再びイーブンに戻すが、7、8番でまたしても連続ボギー。出入りの激しいゴルフが続いたが、9番パー5で息を吹き返す。このホールでイーグルを奪ったオギルビーは、前半をパープレーでまとめた。
 後半は前日までのプレーがよみがえり5つのバーディを奪う猛攻で、トータル24アンダー。スタート時と同じ2位に6打差をつける圧勝V。4日間1度も首位を譲ることなく、開幕戦を優勝で飾った。
  
 上位フィニッシュが期待された今田竜二は、この日は5バーディ・2ボギーの内容。3日目のオーバーパーのラウンドが響いたせいもあり、順位は18位タイ。だが、前年のトーナメント優勝者のみで争われる、つわものぞろいだった今大会ではまずまずの成績。
 2009年のシーズンはまだ始まったばかり。今田のこれからの活躍に期待したい。

遼クン初の理事会に「すべてが勉強」

2009-01-05
石川遼(17=パナソニック)が5日、都内で行われたジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)の理事会に、初の10代理事として出席した。
 JGTPCは日本ゴルフツアー機構の登録メンバーで構成される任意団体で、ゴルフ界の発展と普及を目指し、理事会は世代別に選ばれた22人の理事と1人の監事で構成される。会長や副会長などを選出する討議を終えた石川は「理事としてはわからないことだらけなので、いきなりすべてのことを理解できるわけではないが、すべてが勉強。いまの自分の年で、こういうことを勉強できるのは幸せなこと」と話した。

天下りが過去最多の590人

2008-12-25
政府は25日、昨年8月から1年間で退職した課長級以上の国家公務員1423人の再就職状況を公表した。許認可などで中央官庁との結び付きが強い独立行政法人や公益法人(財団、社団)、特殊法人、認可法人に再就職したのは590人(前年比67人増)で、平成14年の公表開始以来、最多となった。退職者に占める割合でも、最も低かった前年の40・7%から微増して41・4%となり、いまだ続く「天下り」の実態が浮き彫りになった。

 退職者で再就職が確認できたのは全体の87%の1239人で、前年よりも130人増えた。独立行政法人には、財務、国土交通両省などから計77人が再就職(前年比10人増)。財団法人には329人(同46人増)が再就職し、退職官僚の最大の受け皿となった。

 独法や公益、特殊、認可法人への再就職を省庁別にみると、国交省の214人がトップで、厚生労働省(90人)、経済産業省(64人)、農水省(46人)が続いた。

 国家公務員の再就職に関しては、政府が31日付で、再就職業務を一元的に管理する「官民人材交流センター」と、再就職を監視、承認する「再就職等監視委員会」を内閣府に設立する。設立から3年以内には、各省庁が個別に行ってきた天下り斡旋(あっせん)を全面禁止する。

 この期間中は監視委員会が承認した場合のみ、各省庁による斡旋を認める移行措置を設けている。ただ、委員長含め委員5人の就任は、野党が国会同意人事で承認せずに空席のままで、政府は当面、本来承認の権限を持つ麻生太郎首相自らが斡旋を承認することを閣議決定している。

古閑美保、今年のクリスマスの予定は…?

2008-12-20
古閑は今季を振り返って「今年は2月にアメリカの試合にでたおかげで、開幕にあわせることができました。それと飛距離アップしたことが勝利につながったと思います」とコメント。例年出遅れる春先に好スタートを切れたことが今季の4勝と賞金女王につながったようだ。

 このオフは12月中はトークショーやテレビなどに出演し、1月から本格的なトレーニングを開始する予定。「私は誰かにしゃべりかけられると、ペラペラしゃべって練習どころではなくなってしまうので、誰も知らないところへ引きこもります」毎年掲げている“今年以上”という目標達成のため、ゴルフに集中できる環境で徹底的に体をいじめぬく。

 トークショーが行われたのは19日。クリスマスまで1週間を切っているが「クリスマスは3年連続1人。今年も予定はないです」と好調のゴルフとはうらはらにプライベートはイマイチな様子。「でもまだ1週間ありますから。詰め時ですね」果たして賞金女王に幸せなクリスマスは訪れるのか。今季2度目の土壇場での逆転を目指してラストスパートだ。

大山が来季米参戦へ「ベスト尽くしたい」

2008-12-13
米女子ゴルフツアーの最終予選会を通過し、来季の出場権を獲得した大山志保(31)が12日、成田着の航空機で笑顔で帰国した。
 予選会の成績は通算13アンダーの4位。1位通過はならなかったが、「米国でゴルフだけでなく人間としても大きくなりたい」と話していた夢の第1歩を果たして「来年からが勝負だけど、今は楽しみがいっぱい」と語った。
 来季の米ツアーには日本から宮里藍、上田桃子、12位通過の宮里美香、大山と4人が参戦する。「お互い、励みにもなるし、刺激にもなる。でも、他人のことは意識せず、自分のことだけを考えてベストを尽くしたい」と強調した。来年1月に再渡米して、2月12日からハワイで行われる開幕戦のSBSオープンに備える。

「遼くんはマークですね!」タイトル奪還で誕生日に花を添えられるか

2008-12-13
第4回を迎える国内男女、シニアツアーによる対抗戦「Hitachi 3Tours Championship 2008」に3度目の出場を果たした横峯さくら。午前のダブルス戦は控えに回り、午後に行われるシングルス戦(9ホール)に向けて体力を温存した。それでも待ちきれないのか、最終ホールではグリーンに上がり、チームメイトとともにライン読みに加わっていた。

迎えた後半戦、横峯は石川遼、室田淳と同組に。序盤は石川と室田のパワーとテクニックに「圧倒されっぱなしだった」と振り返るが、それでも好調なパットを武器にバーディを量産。「全体的にバーディをたくさん獲れて、良いラウンドだった」と、8ホールを終えて5バーディ、2ボギーの3アンダーと、トップに立って最終ホールを迎えた。しかし、ここで石川が7メートルのバーディパットを沈め土壇場で首位に並ばれ、3ポイント獲得はならず。千両役者ぶりを見せ付けられ、「あれで最後の遼くんのが入らなければ完璧だったのに…」と悔しさを滲ませた。

それでも2.5ポイントを獲得し、チームの首位発進に貢献した横峯。明日は午前、午後ともに出場し、古閑美保と組むダブルス戦では再び石川と同組で競うことになった。終盤の強さを警戒し、「遼くんはマークですね!最後の2ホールで伸ばしてくるので、その前に突き放せるように頑張ります」と、キーマンとなる石川を封じ込めるプランを挙げた横峯。明日13日は、横峯の23度目の誕生日。タイトル奪還を果たし、自身の記念日に花を添えたいところだ。

遼、みんなでねじ込んだ連続バーディ「ダブルス楽しい!」

2008-12-13
ダブルス戦を経験し石川は「こんなに楽しいとは思わなかった。ダブルスに魅力を感じましたね」と初めての形式の試合に興奮気味にコメント。9番、18番ではチーム総動員で石川のラインを読んでバーディを奪うと飛び上がって喜びを爆発させた。

「みんなが見守ってくれるので居心地が良かったですね」と、初めての大会にも頼りになる先輩プロがいることで思う存分攻めのゴルフを貫くことができている様子で、この日5ポイントをチームにもたらし存在感を示してみせた。強力なバックアップを受けて勢いに乗る17歳がJGTOチームを初の連覇に導くことができるか注目だ。

明日の1つのボールを2人で打つオルタネート方式で行われるサードステージは、ファーストステージで6つのバーディを奪う活躍をみせた谷原秀人とタッグを組んで、古閑美保、横峯さくら組、渡辺司、三好隆組と激突する。

横尾要、最少スコア記録逃し「もう1回やらせて」

2008-12-04
横尾が大記録達成を惜しくも逃した。17番までで10バーディーの快進撃。最終18番(パー3)でバーディーを奪えば、2003年に倉本が記録した18ホールの最少スコア59に並ぶところだった。

 しかし、5Wで打った第1打はグリーン右のバンカーに。しかも、あご近くに止まったうえ、ボールは砂に埋もれていた。脱出に2打を要し、グリーン奥からのアプローチもピンを6メートルオーバー。結局4オン、2パットのトリプルボギー。「50台を出したかった。18番、もう1回やらせてください」と苦笑した。

 今回、主に谷口のキャディーを務める清水キャディーに依頼。蓄積されたこのコースのグリーン攻略メモに「頼りっぱなし」と明かしたが、「自信を持ってパターが打てていた」ことによって首位発進した。「いいスタートを切れた」と2年ぶりの優勝をにらんだ。

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